貴方に沢山の『幸せ』をもらった。
貴方に沢山の『ときめき』をもらった。
笑顔も涙も、沢山、沢山もらった。
些細な事が嬉しくて、暖かくて、幸せだった。
貴方の傍に居れる事が、私の唯一の存在理由だった。
貴方が居ない世界はモノクロで、光さえ届かない…。
貴方を失うことが怖い。
ずっと一緒に居たいと願うのは、私の我儘だって解ってる。
私が貴方との『永遠』を望めば、沢山の人を傷付ける。
…きっと沢山の悲しい涙が流れる。
解ってるんだ。
解っているけれど、それでも貴方の傍に居たいの。
許されない恋でも、周りに冷たい目で見られても、
私は貴方の傍に居たい。
苦しくて切なくて、寂しくて押し潰されそうになるけど、
貴方との未来を歩んで行きたい。
永遠じゃないかもしれない。
サヨナラが待っているかもしれない。
でも希望が無いわけじゃない。
少しだけでいいから夢を見させて。
貴方との幸せな未来の夢を…。
- From:NAYUKI
- View:564回
- Comment:0
- Trackback:0
- Date:2006/07/18 11:03
この手記の評価
下の★をクリックする事で、この手記を5段階で評価できます。お一人一度までとなっております。