「私と出会わなければ、あなたはまっとうに生きてたでしょうね」
大好きだから、あなたに不倫させたことが、私の心の消えない傷。
「いつの間にか好きになったんだから、最初からこうなるって決まってたんだよ」
キャンドルの淡い光の中、ピアノの調べに耳を傾けながら、
あなたの眼差しはいつも以上に優しくて、流れるときを忘れてた。
心はカタチでは見えないけれど、大切に思ってくれてるって。
あなたの中には、私のための指定席があるって。
素直に信じられたよ、ありがとう。
「後4年で50になるよ、どうする?」
「その前に私は40になるよ」
なぜかな、4年先も続いてるって当たり前のように思えちゃう。
不思議だね・・・
- From:くろ
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- Date:2005/12/21 00:18
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