あなたからメールや電話が来ないと、凄く不安になるの。
待たせているのは、私の方なのにね。
…私はまだまだ子供で、あなたは凄く大人で、
何時も私を包んでくれていたね。
あなたのそんな優しさに、私は甘えてた。
私は、あなたが好きで、あなたも私を愛してくれた。
ずっと傍に居たいってお互いが想い始めた。
繋いだ手を離したくはなくて、あなたの温もりに包まれて居たくて…。
愛しい気持ちはだんだん膨らんでいく。
あなたの居ない世界なんて想像出来ない。
ずっとあなたの隣に居たいよ。
全てを犠牲にしてもいいと思うのは、私の我儘ですか?
そんな私をあなたは、変わらず待っていてくれますか?
- From:NAYUKI
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- Date:2006/06/06 11:18
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