夜中、突然あなたからの電話。
『声が聞きたくなって・・・』と、
とても辛そうなあなたに、私は『大丈夫?』と聞く事しか出来なかった。
あなたは『大丈夫じゃない。助けて。』って・・・
『大丈夫?』なんて聞くべきじゃなかった・・・
私には何もできないから、何もしてあげられないから。
黙ってしまった私に、あなたは『うそ!ごめんね。大丈夫だから。』と・・・
謝らなきゃいけないのは私なのに。
あなたは本当は大丈夫じゃないのに。
私はあなたを心配する事しか出来ない。
何かしてあげたいと思う気持ちはいっぱいあるのに。
ごめんね。。。
でも、いつかずっと2人で居られるように頑張っているあなたを、
私は支えているからね。
あなたは私の心配をしてくれるけど、大丈夫だよ。
私が元気じゃないと、あなたはやるべき事が出来なくなっちゃうもんね。
心配しないで!!
私は決してあなたから離れていったりしないから・・・
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- Date:2006/11/02 12:46:00
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