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二番目なりの幸せ

私は2番目の存在だからいつも寂しいと思ってたし、
ちょっと損だなぁと思っていた。

でも、もしも…絶対にありえないけれど、
私が1番だったらどうだろう…。
彼の笑顔や声や体温を、こんなにも愛しく思えるかなぁ?

一緒に歩ける事、ご飯を食べる事、おなじ音楽を聴く事を
涙が出そうなくらい嬉しく思えるかなぁ?

「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」
当たり前の言葉を、こんなにも大切に伝えたいと思えるかなぁ?

本音を言えば1番になりたい。
でも、2番目だからこそ感じる事の出来る幸せもあるんだよね。

だから、今日も私を愛してくれる彼に感謝しよう。
私の愛しい彼を大切にしたい。

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