彼から買って貰ったこの携帯が、今何よりも大切で・・・
身体の一部になってしまっている。
彼と繋がっているのはメールと携帯!
夜、寝る時にも電源は切れない・・・
手の中に握り締め彼を想い眠っている。
彼はどうなんだろぅ?
怪しまれない様に電源はOFFなのに・・・
解っていても電源は切れない!
おはようメールで始まる1日・・・
待ち合わせのメール&携帯・・・
メールが苦手な彼・・・
伝えたい気持ち・・・
長いメールを送信・・・でも直ぐには返って来ない。
彼も長いメールで返してくれば良いのに、直ぐに携帯が鳴る!
「何してた?お昼は何食べた?今、何している?もう直ぐお家へ帰るね」って・・・
電話を切って・・・
メールで【何時も同じ文面だけど】(ありがとう、帰るねっ、また明日・・・寿々華大好きやでって)
彼が帰って行く所は【家族が居る場所】・・・
その瞬間が1番寂しくて、哀しい!
出逢えた事に感謝しているはずなのに・・・こんなに苦しいのは・・・辛い!
- From:寿々華
- View:685回
- Comment:0
- Trackback:0
- Date:2006/05/13 23:12
この手記の評価
下の★をクリックする事で、この手記を5段階で評価できます。お一人一度までとなっております。