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運命とは残酷

あなたの言葉は暗闇の中、一筋の光だった。

愛を知らないわたしが人を愛せるようになったとき、
あなたは別の女性と結婚し、再びわたしの前に現れた。

運命とは残酷だ。
打ち明けられなかった想いは同じだった。

6年間、わたしにとってあなたは理性だった。
だけど30歳になってようやく理性と本能が統合された。

あなたは理性で結婚したばかりなのに、
本能を揺さぶるわたしという女の存在を捨てきれない。

離婚しないのは知ってるし、
わたしは誰かを不幸にしてまで自分の幸福を追求できない。

100年後にまた会おう。
生まれ変わったら今度こそ結ばれる。

それが今のわたしの生きるすべて。

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