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涙に明け暮れる日々

初めまして。悩んでいます。

彼は50代で私は30代、彼は会社の上司です。
今年の春頃から付き合い始めました。
彼のお子さんたちは既に成人されています。

真面目に生きてきた人で、「俺の人生このままで良いのか?」と疑問を持っていた時期に、私とのお互いの想いが重なってしまったようです。

デート代、食事代、ホテル代等々、全て彼が負担してくれます。
仕事が忙しいのに何とかして二人で過ごせる時間を作りだしてくれます。

夏には一泊旅行に二回行きました。
一回の旅費は折半。これは私から言い出しました。「私も楽しむのだから出費する!」と。
最初は「俺が出す!」と云って、なかなか納得して貰えなかったけれど。
二回目は全額彼が負担してくれました。

とにかく優しいし、様々な事柄を教えてくれます。
彼を好きになって良かった、出会えて良かったと思っています。

でも、彼との先行きが見えない状況に、泣く毎日なんです。
夏には別れようとしました。でも出来なかった。
穏やかな日々が続いた後、必ず来るんです。涙に明け暮れる日々が…。

彼は一度も「離婚」という言葉は云いません。
「家族とは今まで築いてきた絆があるから別れられない。」と、夏の別れ話の時にハッキリ言われました。
身勝手かもしれないけれど、私とも別れられない!と。
「(私に)他に好きな人が出来るまで傍に居ればいい!俺にとっては辛い事だけど。本当は一生傍に居ろ!と云いたいけれど(私の)人生を左右する事だから云えないんだ。」というメールも。

約束は必ず守る人なんです。
好きで好きで一瞬でも離れたくないほど好きな男性なのに、≪一緒になれない人≫と思うと、涙が止まらないのです。

「(私に)苦しみを与えている自分が辛い」とメールを貰いました。

私がもっと強くならないと駄目なんでしょうか?
彼がズルイのでしょうか?
別れるべきなんでしょうか??

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コメント(7件)

  • みわこ より:

    たまさん、こんばんは。

    私の既婚彼(別れましたけど)も、「俺の人生これでいいのか?」って思っていた矢先に私と出会ったらしいです。
    そういう心の隙は、男のひとにはあるのかな…って思ってしまいました。
    でもね、裏を返せば現状が満たされていて幸せってことだと思うんです。
    日々の不満がいっぱいあって、それに気づいていないだけで。

    たまさんの辛い気持ちは、ずっと続くと思います。
    だって、自分のことを一番大事にしてくれる人ではないから。
    一番大事にするのは、奥さんなんです。
    恋愛みたいな気持ちではなくても、それは奥さまに対する愛情です。

    たまさんに好きな人ができるまで、なんて、彼と一緒にいて好きな人なんてできないですよね??
    彼は、たまさんのことを大好きなんだと思います。
    でも、辛いけれどたまさんを傷つけ続ける人にしかなりえないです。

    はっきりと離婚できない、って言ってくれた彼ですから、
    毎日泣いてもいいから、立ち直れないって思ってもいいから、
    彼の手を離すことはできませんか?

  • 若旦那 より:

    不倫彼、いい男なんでしょうね。できれば男女の関係にならない方が、たまさんにとって良かったのではないでしょうか。そうすれば良い関係が永遠に続いたと思います。

    不倫彼のスタンスははっきりしてます。「たまさんが好き、でも離婚はしない」。あとはたまさん自身が、続けるか、やめるか、決めるだけだと思います。なんとなく、その不倫彼であれば、不倫関係をやめた後もたまさんのこと大切にすると思うなー。

  • 雪うさぎ より:

    たまさんはじめまして。

    “永遠”

    ソレを求めるがゆえに、お互いが、締め付けあう。
    あるはずのないソレを信じて。

    世の中には “始まり” があって “終わり” があることを、知りながら。
    そうじゃない、と云い聞かせて。

    すこしでも、長く。
    すこしでも、一緒に。

    薄い、薄いガラスびんの中に、そっと、あたためていた。

    ソレを自ら壊すことが出来なくて。
    ソレを相手に託すことも出来なくて。

    小さなてに、ソノびんを包んで。。ただ、涙する、だけ。

    ね。たまさん。。
    少し、顔をあげてみよう。。
    ほんの少しでいいから、顔をあげてみて、ね。

    てに、そっと包んでいたびん以外に瞳を向けたとき。
    見えてくるものが、あるんじゃないかな。
    貴女と彼、以外のひとの。。こころ、が。

    そうすれば貴女は。

    自分の可能性という羽根を広げ、羽ばたくことが、できる。

    そう。できる。

  • しーちゃん より:

    はじめまして。

    「身勝手かもしれないけど、たまさんとも別れられない」
    彼の意思はハッキリしていますよね。
    中途半端に思わせぶりな事を無責任に言う人よりも
    私は好感が持てるし信じられます。
    彼はズルクナイです。

    それでも好きなんでしょ?
    私もそういう立場ですからお察しします。
    だったらもっと強くならないと!
    別れる事が出来ない・・・・んでしょ?
    じゃ~悲しみにしたるのは「たまに」にしないと。

    彼だって重く感じてるみたいですから。(メールから察すると)
    彼にあんまり負担や心配をかけないのも
    愛情なんじゃないかな。
    悲しいけれどこう言う付き合い選んだ以上
    ある程度自己処理も大切なアイテムの一つだと私は思ってます。

    でもやっぱり彼の家庭が気になって
    一緒にならないと解決できないようなら
    その時点で「別れ」を考えてみてはどうですか?

  • summa より:

    独り言みたいになりますが。

    「俺の人生このままで良いのか?」私も、彼とはそういうタイミングで出会ったみたいです。。。読んでいて自分と重なって少し寂しくなってしまいました。

    タイミングだけ?でも、普通の恋愛の出会いにもタイミングってあるし、そんなもんなのかな。

    「(私に)苦しみを与えている自分が辛い」同じことを私の彼もいって、彼から一度別れよう、無理だ、お前も俺も駄目になると言われました。「時間かかるから、無理だし、その間待っていて欲しいなんて言う資格は自分にはない」とも。
    そう言われると逆にその誠実さがこちらもまた素敵だなんて思ってしまって、つらいんですけどね。。。繰り返しです。

    でも、この掲示板で自分の気持ちを整理しつつ、他の方のお話も知りつつ、今は断ち切らなくちゃって言い聞かせてます。自分の人生を考えた時、やっぱり将来のパートナーが欲しいと思うから。自分が求める核はそこにあると思うから。

    実際彼が離婚決めて、その状況を聞いているだけでも気が滅入るんです。世の中によい結婚なんてないんじゃないかしら、なんて。そんなことにこだわる自分がよくないのかしら、でも、「カタチ」と「制度」ってやっぱりつながりがあるんじゃないかなって思います。

    たまさんの「核」はどこにありますか?

  • よしこ より:

    たまさん
    はじめまして、よしこです。
    お相手の方は自分の気持ちに正直で好感が持てますね。
    「家族とは別れられないから離婚はNGだけどあなたの事も別れられない!」って、なかなか言いたくても言い出しにくい言葉です。

    たまさんの悩み、「一緒になれない」ことは、そもそも妻子ある男性なのだから、判りきっていたはず。。。

    それでもいいから、彼を愛して愛しきって、二人の時間を共有し楽しく過ごすのか、それとも、一緒になれないことが嫌で、あっさりと別れるのか、どちらかではないでしょうか?
    御判断は彼にあるのではなく、あなた自身がどうしたいのかです。

    あなたが一緒になれないことを承知の上で彼を心のそこから無条件で愛してあげれれるなら、彼も本望ではないのでしょうか?

    通りがかりのくせにおせっかいとは思いましたが、一筆させていただきました。

  • たま より:

    ご無沙汰してしまいました。
    皆さんに書いて戴いた言葉、心して読まさせて戴きました。
    本当に有りがたかったです。
    様々なご意見があり、冷静に考えられました。

    本当に良い彼なんだ!という事も改めて分かりました。
    そして全て、私次第なんだ!という事も分かりました。

    こちらの掲示板に書かさせて戴いた時は本当に悩んでいました。
    今は気持ちも落ち着いて、彼と付き合いを続けています。

    傷ついたり、行き違いがあったり、落ち込んだり…。
    けして良い事ばかりではありませんが、彼と過ごせる時間が何より私の活力になり、お互いにとって幸せを感じられる一時なんです。
    「無神経な発言をして傷つけて御免。これからは気を付けるよ。」等、私の我が儘を叱る事無く、いつも受け入れてくれます。
    二人きりの時は、力一杯抱きしめてもくれます。

    これからもきっと、泣く日が来るでしょう。苦しくて、苦しくて逃げ出したくなるなる日も来るでしょう。
    それでも別れられないと思うんです。
    <馬鹿な女>だと重々承知している自分なのに…。

    それでも彼を愛し、愛された日々は私の人生の中で輝いていると思えるのです。
    不倫でも、不倫だからこそ純愛なんですよね。きっと…。

    是からもお邪魔させて戴く事があるかと思われます。
    その時はまた、皆様の様々なご意見をお聞かせ下さい。
    宜しく御願い致します。

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