思考

自分のための相手だろうか。相手のための自分だろうか。恋のための二人だろうか・・・この涙は、何に対してだろう。この笑顔はどれに対してだろう。

恋愛論

たとえば、この道にあなたがいなければ。たとえば、興味もなく過ぎ去っていれば。この時間はなかったのだから。

変えなきゃいけない何か

今日会いたい。今すぐ・・・未来が見えない。だから、今すぐにきて。もう迷わないでいいように、その手で連れ出して・・・
想い

2人の不倫相手

振り返ろうにも、何から(どこから)始めればいいのか。まずは、“今”よね・・・私は、あきら。20代後半・・・ 三十路目前の女。4年前に1つ年下の旦那と結婚。子どもは、まだいない。結婚前はOL、今はパート事務。
気持ち

あなたの気持ちが知りたい

今のあなたの気持ちが知りたい。わかっていれば強くいれるのに。心を染める黒い悪魔が私に住み着いて、暗い闇で染めていく。心をキレイにする天使は弱まって、キレイな羽は黒になり舞い落ちる。
想い

嵐の夜

嵐の夜。ただ、ただ、あなたへの想いを募らせる。こんな夜に、あなたと同じベッドの中。抱き合って雨音を聞きながら、光る稲妻の中、お互いの体温で幸せに浸りたい。まるで外とは別世界。このまま永遠に、閉じ込められてもかまわない。この世の終わりが来ても...
想い

お互い様

息抜き、気晴らし。世間はそんなふうに片付けるかな?「お互い様」という言葉が、これ以上ないくらい似合う私たち。あなたは一体どれくらい割り切っていますか?切なくなったり恋しくなったりするのは、私だけですか?
気持ち

無責任

繋いだ手から、痛いほど伝わるあなたの気持ち。あとほんのもう少し 近くに寄り添えたら・・・ふたり 言葉にならなくて、もう一度強く握りなおした左手。

愛する君へ

君はこの声が聞こえますか?君を想う私の心の声は届いていますか?部屋で君を想うたびに微笑む私。車で君を想い涙で滲むウィンドウ。君の存在が私の存在理由。
想い

寂しいね

平日のデート。せっかくゆっくり会えたのに外は雨。天気って意地悪だね。入梅してからは晴れ続きだったのにどうして?ホントだったら貴方と紫陽花を見に行くはずだったのに・・・