希望

希望

携帯メールから始まった恋

携帯メールから始まった恋。最初はお互いに話し相手が欲しかったのに・・・いつのまにか恋に落ちていたね。
希望

最後の嘘

何度も何度も考えたの。関係が始まってから。きっとずっと・・・よくないよ。こんな関係よくないよって、心で気づいてた。
想い

私が欲しいと思う以上の言葉

あなたと初めて逢ったのは、会社での飲み会の席で。会社では全く接点のないあなた。2回目に逢ったのも、飲み会で。3回目に逢ったのも、飲み会。逢うたびに、私はあなたに惹かれていた。
希望

あなたがお父さんだったらいいのに・・・

裸で抱っこされてお風呂に入る子どもたち。あなたたちはパパの子に生まれて幸せだね。ママは誰にも抱っこされた事ないんだ。
想い

不器用な俺

俺にはきっと向いてなかった。家庭は家庭。彼氏は彼氏。どうしてそんなふうに割り切れる?最初はそんなつもりはなかった。でも、深く・深く愛してしまった。
希望

変わりゆく二人

もうすぐ5年になるね。二人に家庭がある中で、小さな種をここまで大きく育てたね。一緒にいたい気持ちが大きすぎて、何度も失敗したあの頃。だんだん逢わなくなったあの頃。僕のわがままがすぎたあの頃。
希望

あなたを困らせたくない

堂々と手をつないで歩きたい。『付き合ってるの』って、『私の彼氏なの』って言いたい。でもそんなことできないし、言えない。
想い

恋花火

君は言ってたね。「他の子と話してるとムカつく」って。僕も一緒なんだよ。君が他の子と話すと胸がギュッと締め付けられる。でも、二人が出会うとパッと胸が開放的になるんだ。
思い出

届かない声

時計の針が午前0時を回ると、いつも流れ出す着信メロディ。携帯を開くと見覚えのあるディスプレイ表示。会話の出だしは決まって「お疲れ様」
不安

あなたに出会ってから

今日ね、雨の中ひとりで街を歩いてたの。相合傘のカップルや、車の中で楽しそうに話をしてるカップルを見て、うらやましくてうらやましくて仕方なかったよ。