気持ち 優しい嘘のメール
「今日は疲れた～」…というメールが彼からきた。私は、電話したい気持ちをグッと抑えて「メールの返事は気にしなくていいから、早く帰って休んでね」なんて、心にもない返事を送った。
気持ち
気持ち 思い出 精一杯の言い訳
あなたとサヨナラしてもうすぐ一ヶ月。私は今、自分へ精一杯の言い訳をしている。あなたのそばにずっといれない自分へ。あなたと一緒になれない自分へ。
気持ち かわいい彼
私の彼。年上。大人。小学生の子供がいる。でも、私の前では、すごくかわいい。「時間が・・・」と、帰宅を急ぐ私に、ベッドで、ぐずる子供みたいに、「あと3分だけ抱きしめさせて」って言う。
気持ち 自分の気持ちに素直に生きます
今日はいっぱい言い合ったね。いっつも私ばっかが不満や不安を言ってたけど、今日はあなたもいっぱい怒ったね。
気持ち 察する事
頑張るよ。連絡しないよ。あなたを困らせる事は、もうしないよ。あなたからの連絡を待つこともしないよ。
不安 会えない辛さ – 2006年
2006年、君の子供が小学校に上がった。家の人との出勤時間の都合がつかなくなって、君は朝、家にいなければならなくなった。
想い あなたをやめられない
あなたを好きすぎて止められないです。あなたがいるから、今の私は心が満たされているんです。何もいらない。あなたさえいれば、それでいい。信じられないくらいあなたを好きです。これ以上、愛せる人は、もう現れないでしょう。
思い出 2005年～2006年
2005年は、決意したものの、辛さは変わらず、増すばかり。君の夫婦関係は、私と出会う前からほぼ終わっていたから、家の人への不安は、ほとんどなかった。
気持ち 待つのは私だけ？
彼から、メールが来るかもしれないと思って、お風呂に入るのを遅らせてみたり、眠たいのに我慢して起きていたり。
希望 あなたに会える前の日
デートの服も決めたし、爪の手入れもバッチリ。新しい下着だって買ったんだ。話したいこともいっぱいあるし、ギュッていっぱい抱きしめてもほしい。