願い

想い

ひとつだけ聞いて欲しいワガママ

ネェ~50メートル走しようよ。アナタはスタートライン。私にはハンディを下さい。アナタより10メートル先が私のスタートライン。
希望

変わりゆく二人

もうすぐ5年になるね。二人に家庭がある中で、小さな種をここまで大きく育てたね。一緒にいたい気持ちが大きすぎて、何度も失敗したあの頃。だんだん逢わなくなったあの頃。僕のわがままがすぎたあの頃。
喜び

笑顔の循環

私とあなたは上司と部下。顔を合わすと、お互いじーっと見るのが癖になってしまったね。無言で、何を考えてるのかな~って目で会話をする。
希望

あなたを困らせたくない

堂々と手をつないで歩きたい。『付き合ってるの』って、『私の彼氏なの』って言いたい。でもそんなことできないし、言えない。
想い

恋花火

君は言ってたね。「他の子と話してるとムカつく」って。僕も一緒なんだよ。君が他の子と話すと胸がギュッと締め付けられる。でも、二人が出会うとパッと胸が開放的になるんだ。
想い

昼間に会える喜び

明日は3ヶ月ぶりに昼間から会えますね。たとえ寝不足であっても、少しでも早く会いたいよ。あなたは家族になんて言って出かけてくるのかしら?もしかしたら、休みじゃなく仕事だと言って、いつものように出かけるのかしら?
想い

運命とは残酷

あなたの言葉は暗闇の中、一筋の光だった。愛を知らないわたしが人を愛せるようになったとき、あなたは別の女性と結婚し、再びわたしの前に現れた。
思い出

届かない声

時計の針が午前0時を回ると、いつも流れ出す着信メロディ。携帯を開くと見覚えのあるディスプレイ表示。会話の出だしは決まって「お疲れ様」
不安

あなたに出会ってから

今日ね、雨の中ひとりで街を歩いてたの。相合傘のカップルや、車の中で楽しそうに話をしてるカップルを見て、うらやましくてうらやましくて仕方なかったよ。
希望

恋人同士でいたい

あなたともっともっと、たくさんたくさん、恋人同士でいたい。あなたの会社の近くに行けば、呼び出してちょっとでも会いたくなるし、たまには用事もないのに電話して、あなたの声が聞きたいと思う。