手記

想い

今年も愛してる

元旦、家族と過ごしてるだろう彼は、何度もメールを送ってきた。「好きだよ」「愛してるよ」こういう日に一緒にいられないことで、私が少なからず傷つくだろうと、すごい気を遣ってるんだなって感じた。
想い

この苦しみから救われたい

不倫をはじめて、2回目の年末がきたね。あなたは別居を始めて6ヶ月。今年はお母さんの所へ帰るって言ったけど、それは嘘だって知ってるよ。
気持ち

憂鬱なお正月がやってくる

またやってきた。私の大嫌いな大型連休の代表、お正月。単身赴任だけど、明日奥さん子供の待つ家に帰るあなた。もっと雪降って、通行止めにならないかな。
気持ち

年末年始

12月28日に彼と会った。次に会えるのは、たぶん年明け。一番早くても1月4日。年末年始って、家族で過ごすものだからね。私は彼とは家族ではないから、一緒に居られないんだ。
思い出

私達が過ごした日々はなんだったの?

彼に言われた悲しい言葉。「楽しかったから会ってたよ。それ以外にどんな感情があるんですか?はい。言ってみてください!」
気持ち

不倫ってやっぱ辛い

こないだ会社で会えたのは3日前…。…なのにもう、1週間以上会えてないような感じ…昔は、片思いだった時は全然我慢できたのに……今は、会いたいと思う気持ちが殺せない…
気持ち

もしも雪なら

ドリカムの『もしも雪なら』を聴いた。今の私の詩だった。切なくなるのわかってるけど、何度も聴いた。何度も泣いた。
思い出

貴方との日々は楽しかったよ

彼は仕事が忙しい。私も仕事が忙しい。どんな日も、どんな時も、時間は流れる。彼とは何も約束していない。彼からの言葉は、全部夢だった。彼との時間は全部幻だった。
不安

嘘のかたまり

不安すぎて不安すぎて、急にメールをしてしまう。でも、自分でもどうしようもない事だって分かってる。会いたい時に会いたい。したい時にメールしたい。したい時に電話したい。
気持ち

ずるいのは…

あなたはずるいね。「どうしても子供を傷付ける事はできない」「家族は大事」そうやって私を傷付けてる。