想い

想い

あなたに逢いに

あなたの住む町まで雨のドライブ。余裕をみて家を出たはずだけど、気がつけば時間を気にしてる。約束の時間まであと何分?渋滞で遅れたらどうしよう・・・あと○分もあれば着くはず・・・道、間違ってないよね?・・・時間、間に合うかな・・・
喜び

アナタが居てくれるから

空が、こんなに青くて広いんだって忘れてたよ私。アナタと出逢って急ぎ過ぎてる毎日に私は気がついたんだ。みんなと同じように過ごさないと恥ずかしかった。みんなに遅れを取るのが置いてけぼりみたいで怖かった。
気持ち

あなたと私は同じ

あなたと出会ってからどのくらいの時間がたっただろう。あなたを好きになってからどのくらいの時間がたっただろう。
想い

ずっと・・・

ねぇ、初めて私と出逢った日の事、覚えてる?凄く真面目そうで家族想いの人だなぁ~って私は思ったの。ねぇ、初めて私と電話で話した日の事、覚えてる?アナタに惹かれだしてる自分に気づいて、最後に声が聞きたいと思って電話したんだよね私。
喜び

ありがとう

出会えて・・・ありがとう。わたしを愛してくれて・・・ありがとう。生きてきて良かった。普通の恋愛じゃないから、強く感じる貴方の愛。悲しむことも、落ち込むこともあるけど、「幸せ」という思いがいつもわたしを強くしてくれる。
想い

悪い癖

どうしようもないくらい不器用で、今も、恋とか愛とか、なんなのかよくわからない。これはワガママ?それとも・・・
気持ち

いつもの優しい笑顔の彼

いつもの決まった場所で私はアナタを待つ。たくさんの人が行き来するこの場所で私はアナタを待つ。たまに目が合う見知らぬ人。フッと不安が頭を過ぎる。もしかして変な服装をしてるのかな・・・
想い

堂々巡り

なんで好きになっちゃたの?なんて滑稽な質問、自分自身に問う。答えなんて、今はどこにもないこと、あたしが1番わかってるのに。

その時が来るまで

私は今、森の中に居る。見渡す限りの木々の中。一人ただ歩く。私は、どこに行けば良いのだろう。私は、どこに行きたいのだろう。私は、どこに向かえば良いのですか?
想い

Maybe

帰る場所があるから出て行きたくなるのかもね。ねぇ、君は何処に帰っていくの。自分にないものが欲しくなるから他人(ヒト)が羨ましく感じるのかもね。ねぇ、あの頃の私は何をそんなに欲しがって・・・