寂しさ

想い

言葉に出来ない想い

あなたは単身でこっちに来ているから。妻子の影に怯えることなく、たくさん一緒に居られるよね。でも。どんなに一緒に居ても不安はつきまとう。どんなに一緒に居ても淋しさから逃れられない。
気持ち

わかってるのに

わかってるのに、ツライこと。あなたがワタシの車に乗るとき、街を離れるまでは助手席に座らないこと。あなたがワタシの車を降りるとき、必要以上に周りを確認してから降りること。
気持ち

ほんとの気持ち・・・

ほんとは、あなたを私だけの物にしたい。ほんとは、家に帰らないでって言いたい。ほんとは、家族の話を私にしないでって言いたい。ほんとは、今日はどっちに帰るの?なんて聞きたくない。ほんとは、ずっと一緒に居たいのに・・・。ほんとは、早く奥さんと別れ...
想い

くらべないで

あのね、普段は手をつながないからな~ じゃなくて。あのね、普段はキスをしないからな~ じゃなくて。あのね、普段は好きっていわないからな~ じゃなくて。

洞穴

あのとき、たしかに崩れていく音がきこえた。それはちいさく、はかなく。耳をすませていなければ聞こえないほどだったからあたしは気づかないふりをした。
想い

Maybe

帰る場所があるから出て行きたくなるのかもね。ねぇ、君は何処に帰っていくの。自分にないものが欲しくなるから他人(ヒト)が羨ましく感じるのかもね。ねぇ、あの頃の私は何をそんなに欲しがって・・・