想い

想い

つながり

今、メールしたら・・・迷惑?奥さんといるから・・・返事無理かな・・・そんなこと考えながら・・・メールしてしまう。
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海の向こうで

あなたは今、何を見ていますか。あなたは今、何を思っていますか。あなたは今、何を感じてますか。離れているこの時間、あなたのことが何も見えない。わたしのこと、忘れてない?思い出してくれてる?
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奥さんとわたし

ずっと奥さんに嫉妬してたね。いいなぁ…って。あたしもあなたに毎日ご飯作ってあげたい。ゆっくり時間を気にせずくつろぎたい。
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私が欲しい言葉

あなたは私にこう言う。「幸せにしたい」「守ってやりたい」でも私が本当に欲しい言葉は…「幸せにしてやる」「守ってやる」
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光の行方は・・・

私は妻としてでも母としてでもなく、ひとりの女としてよみがえっていた。あなたの優しい瞳。あなたの横顔。あなたの暖かい手。あなたの声。あなたの抱きしめる強さ。
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辛いよ・・・

いつもそっけない言葉・・・「愛を感じない?」でも、私は絶対に一番になれなくて・・・愛を感じてもいいの?
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愛の重さ

愛している人と一緒にいる。手を繋ぎ 肩を寄せ合っているこの瞬間。とてもかけがえない。心がなんて温かくなるんだろう。
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恋の灯

午後から激しさを増した雪が、道路を真っ白に染めていた。隣の店のチラシが風に舞ってその雪の上に叩きつけられる。窓は曇って外の世界をぼんやりと映し出していた。
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言葉に出来ない想い

あなたは単身でこっちに来ているから。妻子の影に怯えることなく、たくさん一緒に居られるよね。でも。どんなに一緒に居ても不安はつきまとう。どんなに一緒に居ても淋しさから逃れられない。
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繋がっていたい

「いつか、俺がおじいさんになって、ゆぅがおばあさんになって、子供も手が離れて、何も守るものがなくなったとしたら、のんびり一緒に余生が過ごせたらいいよね。だから、長生きしなきゃね。」