想い

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地下鉄

背中越しに彼に哀願する。「一緒にいたいよ」「帰りたくないよ」「帰らないでよ…」地下鉄のホーム。逆方向の列車を待つそれぞれの帰り道。昨日は同じ道を二人歩いたのに…あなたの声が、温もりが、ここにあったのに…あれは、しあわせな夢をみてたのかな…
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今日の料理は…

今日帰ったら、子供達には何を作ってあげるんだい?料理には手を抜きたくないからと言った時の、あなたの母親そして妻としての顔。素敵です。
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あなたでいっぱい

あなたは今何をしているの?寝たのかな?まだ起きてる?もう子供の隣でぐっすりと寝ているのかしら?「おやすみ…」のメールをしたくても、あなたは今家族といるのよね。。。ルール違反のメール、返事がこないメールは、怖くて不安で送れないよ…。
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最後は

どの位になるのでしょう。出会った日から数えたら。こんな未来想像してましたか?この先はあるのでしょうか?
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貴方という存在

偶然あの日、出会った。お互いに気づかない振りしてた。少しずつ一緒に過ごすようになった。気持ちを伝え始めたのはいつだったんだろう。手をつなぐようになったのはいつ?キスをしはじめたのはいつ?抱き合うようになったのはいつ?
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私はあなたを愛してる

あなたの腕あなたの胸あんたの手本当に大好き。その腕の中その胸に体を寄せてその手に抱かれ私は幸せを感じる。あなたに会えて良かった。
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ごめんよりもありがとうと言いたい

あなたは…「時間はかかるかも知れんけど信じられるようにしてあげる。今まででいちばん、安心して居れる人になるから」「不安なトコを取り除いてあげる」って、言ってくれた。
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形あるもの

私とあなたの間には、「形がない」。そう言った私にあなたはペアリングを買ってくれた。私と逢うときは、いつも左手の薬指の結婚指輪を外して、右手の薬指に私とのペアリングをつけて…
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奇跡

貴方に出逢えた事、同じ季節(時)を過ごした事、貴方に愛された事…。全てが『奇跡』だった。家庭を持つ私を貴方は、ただ想い続けてくれた。私の事だけを愛してくれた、優しく包んでくれた。
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mail

最初は憧れだった。最初は会えるだけで満足だった。最初は同じ時間を過ごせるだけで嬉しかった。最初は私を見てくれるだけで…