想い

あなたのくれた言葉の半分は、すごく嬉しい言葉でした。それは、私を愛していると、大好きだと言ってくれました。

あなたの手を優しく握り、ぬくもりを感じ、そばに居るって安心する。あなたの腕枕で眠る。引き締まった身体に急接近。心臓の音が聞こえる。暖かい･･･

電話でいいから、声を聞かせて。車で1時間もかかる私たちの距離が、寂しい夜には、とても切ない。　携帯を片手に、そ知らぬ顔で家族と会話してる自分。メールを入れたくても、入れすぎで嫌がられるのが恐いから、あなたからの電話をマナーモードにして待って...

あなたへの想いが、逢う度に深く広がってくる。離したくない気持ちも大きくなってきて、ものすごく愛しい。

最近の私は、あなたからのメールが欲しくて欲しくて･･･声が聞きたくて聞きたくて、会いたくて会いたくて･･･

彼は、私の事好きって言いません。「嫌いじゃない人。」それってなんですか？私ってあなたにとって、なんですか？

今朝まで、あなたと一緒に過ごした。あなたの腕枕で眠った・・・この幸せは、パワーは、いつまで続くかな。

出会って2回目の社員旅行。宴会までの空き時間。『ボートに乗らない？』って、あなたが誘ってくれた。もう肌寒い河口湖。ボートを器用に漕ぐあなた。

「今更そんな事聞くのか？」ってあなたに言われそうだけど・・・どうしても聞きたい事があるの。「本当に私を愛してくれていたの？」