これでよかったんですよね。
誰かに聞いて欲しくて、貴女の選択は間違っていなかったと言って欲しくて、書き込みをさせて頂きました。
約3年の関係に終止符を打ちました。
彼は素敵で優しい人だったから、他にも女性の陰があることは分かっていました。(奥様がいるのに)
それでも、好きでした。彼を。
一般的に見れば、遊ばれてるうちの一人に過ぎないそれだけかもしれません。
でも、私にはたった一人の大切な人でした。最後まで。
でも、奥様や彼を取り巻くご家族への罪悪感や良心の呵責に苛まれて、終わりにすることを選択しました。
あえて、連絡を取らないようにしたり。
彼はそれを知りません。きっと他に男が出来たくらいに思っているかもしれません。
不倫する女性の多くは、実は一途だったりします。
私もそれにもれず。でも、そこにいたらダメですよね。女性としても人としても。
彼が私のことをどう思っていたのか、最後までわかりませんが、少なくとも私は真面目に彼を好きでした。
だからこそ、真剣に仕事の話にも耳を傾けたし、自分の経験と知識から意見を伝えてきました。でも、彼にとってはそんなことどうでも良くて、都合良くデキル相手がそこにいたらそれでいい。それだけだと悟りました。
それでも私はいい!!!そんな風にはなれない。だから、終止符を打ちました。
二度と不倫なんてしないと心に誓います。
これで良かったんですよね。私は間違ってないですよね。
- From:白檀
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人生経験者 さん
2013年8月5日 17:18
こんにちわ
> 不倫する女性の多くは、実は一途だったりします。
ですが、「恋すると周囲が見えない」「ドラマ好き」だったりします。
Mの気があるとも思います。
貴方のように自ら気づく余裕があるかないか。
自分から不倫を辞めれるのはその違いだと思います。
> あえて、連絡を取らないようにしたり。
とは、単に貴方から連絡しなくなっただけですよね。
そしたら彼から連絡がなくなったということですか?
電話番号変えたりメルアド変えたりしましたか?
もし変えていなかったり、何らかの方法で彼から連絡がきたら又会うんじゃないんでしょうか?
お別れプレイにならないよう、まだまだ注意が必要ですよ。
> 二度と不倫なんてしないと心に誓います。
> これで良かったんですよね。私は間違ってないですよね。
そうですね。私は間違っていないと思います。
ただ・・・・
彼への気持ちを美化しないようご注意ください。
貴方と彼の関係は「不倫」で間違いありません。
幾ら貴方が本気で彼を愛していようが、それは他人から罵られる関係で、SEXありきの無責任な関係なんです。
本気で愛していた。後悔していない。。。。
気持ちはそうかもしれませんが、誰に聞かれても胸張っていえないのなら、それは穢れた関係ですよ?
白檀 さん
2013年8月5日 17:59
人生経験者 様
ご返信ありがとうございます。
人生経験者様の仰る通りです。
携帯は近日中に変えようと思います。彼との唯一の繋がりでしたから。
私自身が何をどう感じても、不倫という事実は世間からすればイヤらしいだけの関係なのかもしれません。納得できます。
だからこそ、彼のいない人生をまっとうに生きることがいかに大切なのかを考えました。
ひょっとしたら、彼ありきな人生なら、他人を欺くことに不感症になれたかもしれません。
でも、そんな風になれなかったからこそ、今ここに書き込みをして人生経験者さまからのコメントにも真摯に答えられると思います。
昨夜から、身体の水分をすべて涙に換えた、それくらい泣きはらしました。
でも、今日で涙を流すことは終わりにしようと思います。
そしてスッキリ忘れてしまおうと思います。彼のことも、色々なこと。すべて。
ありがとうございました。
人生経験者さまの言葉、苦言も含めて心に留めておきます。
さくら姫1919 さん
2013年8月5日 19:16
こんにちは、初めまして。
率直に言わせてもらえば、3年は長過ぎたと思います。
お盆、クリスマス、正月など行事がある度に、好きな人は家族と過ごすわけで、苦しい思いを幾度と繰り返しますよね。
3年の間に、見切りをつける、あるいは自分の生き方を見つめなおす機会があったはずだと思います。
「終止符を打った」というより、この男性が自分に夢中になってくれないから、見切りをつきたっていうことですよね。
彼があなたに夢中になっていたら、あなたは自分から別れを選択できましたか?(すみません、責めているわけじゃないですよ)
私も既婚男性と付き合ったことがあります。
別れるときに、自分が正しかったのか、間違っていたのかそのような考え方はしませんでした。
恥ずかしい話、自分の気持ち優先に動いていたような気がします。
相手の男性は、奥様と離婚協議中だったので 離婚するまで待つつもりでした。
でも、必ず離婚できるとは限らないと覚悟して接していました。
1日1日を大切に。彼に対しては全力で支えたつもりです。
御飯や健康管理、仕事のサポートなど。
結局彼と別れることになりましたが、後悔していません。
全力で彼を支えたので。
それに彼に対して未練は一切ありません。
あなたはまだ彼に未練がありますよね。
相手の出方を気にしていますよね。
あなたが泣こうが、苦しもうが 彼は助けてくれませんよ。
一生、生活の面倒をみてくれるわけでもない。
それよりも自分の力を信じて、前に進んでほしいです。
未婚で、誠実な男性と縁がありますよ。
白檀 さん
2013年8月5日 22:12
さくら姫1919 様
コメントありがとうございます。
いつか終わりにしなければ、離れなければ、常に頭の片隅にそれはありました。
3年という期間、確かに長過ぎる時間だったかもしれません。
思い出もたくさんあります。
ただ、彼との結末は最初から予測していたように思います。
時期は別としても未練、ないと言えば嘘になりますが、終わりにして良かったと思います。
限界でした。身体も心も。
さくら姫1919さんの、経験についてもお教え頂きありがとうございました。
悔いはないといえるのは、すごいですね。
今日一日だけは自分を甘やかして、明日からは振り返ることはやめようと思います。
ありがとうございました。
ぷゆぷゆ さん
2013年8月6日 06:07
自分の生き方は自分で選択し、決断し、責任を持つものです。
法律や文化と言うのは常に変化をします。
戦争下にいれば、人殺しだって正義となります。
だから一番大切なのは「自分で考える。」ということなのです。
あえて、指摘をすると、同じことをさくら姫さんもおっしゃっていられますが「罪悪感と良心の呵責に耐えられずに」
別れたわけではないですよね?
彼から欲しいだけの愛情がもらえないことに対して、辛くなり、ご自分の心を守るために別れられたのでしょう。
罪悪感があるのであれば、最初から踏み込まなければ良かったのですから。
物事を正確に、真正面から捉えるということは、辛い作業なのです。だからついつい、自分にも言い訳をします。
白檀さんは彼に対して本気だった。
でも彼はそうではなかった。
そのために別れたのだと、現実を受け入れましょう。
さもないと今後も正しい判断ができなくなりますよ。
さくら姫1919 さん
2013年8月6日 07:24
返信ありがとうございます。
人の心は機械じゃないので、簡単に割り切ることができないと思います。
一日だけじゃなくても、泣きたいときは泣いてもいいんですよ。
私も偉そうに回答していますが、彼と奥様が離婚するのを待っていたわけで、罪悪感に苦しみました。
別れた直後は相当苦しみましたけど、心の中ではどこか解放された気持ちになりました。
あなたも苦しかったはずです。
今も苦しいと思います。
でも、時とともに風化していくと思います。
不倫にもいろんな形がありますが、苦しくて辛いことのほうが多いような気がします。
独身の男性と堂々と恋を楽しんでほしいと願っています。
聡明な女性だと思いますので、自分を安く提供しないように。
白檀 さん
2013年8月6日 09:09
ぷゆぷゆ 様
アドバイスありがとうございます。
物事を選択、決断することに対する責任、ありのままの現実を受け入れることで見えてくる真実、その通りだと思います。プライベートも仕事も。
彼との終わりを決めた背景には、上で述べた理由以外にも様々な要素がありました。
そこには触れていないので、罪悪感という理由だけでは自己保身として捉えられても仕方ないことですね。
今思うのは、もっと早くに終わらせておくべきでした。
ただ、それだけです。
嫌な記憶は引きずることなく、現実と向き合うことで、冷静な判断を下してゆきたいと思います。
ありがとうございました。
白檀 さん
2013年8月6日 09:32
さくら姫1919 様
再度のご返信ありがとうございました。
さくら姫1919さまの暖かい励ましの言葉に触れて、折れた心が少しだけ軽くなりました。
自己責任な行動ゆえの結果なのに、辛いって勝手ですよね。
これが不倫の代償なんですね。
思い出を美化することなく、時がいつか風化してくれる。そう信じています。
さくら姫1919さんの過去のご経験、辛かった時期を乗り越えたからこそ、人の痛みがわかる、その優しさに繋がっているのでしょうね。
貴重なお話を聞かせて下さり、ありがとうございました。
私も、いつか、色々な辛い出来事を笑い飛ばせる日がくるように頑張ります。
白檀 さん
2013年8月15日 23:52
海外赴任になるかもしれないと聞かされた最後、遅すぎる終わりを決めたその時、ほんの少し前の出来事なのに、遠い昔のような感覚です。
無関心に等しく、可もなく不可もなく、極めて冷静な私がいます。
コメントをして下さった皆さまには、心よりお礼を申し上げます。
私にとって、本当に必要なものかどうかを知る、価値ある時間でした。
ありがとうございました。