よく、「ただ会ってHをするだけならセフレ」と言いますが、
「不倫」と言うカテゴリーに限らず、男女である以上
恋愛においてHはいろんな意味で重要なものでもあると思います。
Hは大事なもの、と言う前提に立つと、「セフレ」と「本気」を分けるものっていったい何なんだろうな～と思って。
本人の気持ちより、相手から受け取るものによってなのかな？
一日デートしたあとでHするとかは「セフレ」ではないの？
それともHがあれば「セフレ」の範疇に入るのかな？
私はW不倫中で、彼とのHもとても好きです。
時間がない二人は、会ってご飯食べてHして帰る、と言うこともよくあります。
これも「セフレ」なのかな。
なんだかよく分からなくなってしまったので、皆さんがどんなふうに区分け？しているのか、具体的に教えてもらうと嬉しいです！
どうぞよろしくお願いします。
- From：michi0023
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おーるど・とむ さん
2011年5月25日 11:15
michi0023様
初めまして、こんにちは。
ご質問について、まずは「恋」と「愛」の違いについてをお話し差し上げたいと思います。
「恋」とは、相手に対し自分の全てを受け止めて欲しいと思う欲求で御座います。
そして「愛」とは、自分が相手の全てを受け止めようと思う深い心で御座います。
これらは全く、似て非なるもの。
もしも美しく申し上げるのならば…「不倫」という状況下においては「セフレ」も「本気」も、どちらも同じく「恋」をしている状態で御座います。
相手に対し、自分の気持ちを解って欲しい、優しくして欲しい、受け止めて欲しい等…と以前はご自身の結婚前に、今のご主人に対して同じように抱いていた感情ではありませんでしょうか？
但し、少し厳しい言い方ではありますが、現実で申し上げるならば「セフレ」も「本気」も只の虚構に過ぎず、一般的道徳心を持つ者から見ては、どちらも戯言の範疇を超えるものではありません。
不倫関係を続けている以上、相手の男性の言葉は全て、身近な女性を「セフレ」として繋ぎ止めておく為の嘘でしか無いと断言申し上げます。
厳しいようですが、「不倫」で現実に「本気」になった男女は必ず責任を取ります。
責任を逃れ不倫関係を続けている以上、貴女も相手の男性も、お互いを「セフレ」と割り切るべきだと思います。
いやっ、既に貴女はご理解されているものとお見受け致します。
あつぱぱ さん
2011年6月2日 00:51
快楽や淋しさ満たすだけなら「セフレ」でないですか。
SEX中、やさしさや愛情を感じるなら「恋愛」でしょうし。
SEXだけってのは悲しいです。
食事している時、一緒に歩いている時、手をつないだり、お互いを気遣う関係なら「恋愛」だと思います。
彼女とのSEXは好きですし、したいです。でもSEXが中心になり、お互いの思い出がそれだけになるのは悲しいですね。
お互いが「セフレ」なら、未来のことで悩んだりしないのでしょうか。
twtop さん
2011年6月8日 14:07
自分で投稿しておいて、「ユーザーのみ」にしており返信できませんでした＾＾；
改めて登録いたしました。
「michi0023」改め「twtop」です。
取り急ぎ名前変更したことに謝罪いたします！
twtop さん
2011年6月8日 14:13
おーるど・とむ様、
すみません、michi0023改めtwtopです。
お返事本当にありがとうございます！
不倫しておいて戯言…とおっしゃるのも、分かります。
不快な思いをさせてしまい、申し訳ございません。
「セフレ」と「本気」を分けたがる人もいるようなので、
どのへんでそう思うのかな？と、単純に疑問に思っただけです…
> 厳しいようですが、「不倫」で現実に「本気」になった男女は必ず責任を取ります。
この場合の「責任」とは、どう言ったことだと思われますか？
想像でも、経験上からでもよいので、教えていただけると嬉しいです＾＾
twtop さん
2011年6月8日 14:43
すみません、michi0023改めtwtopです。
お返事、ありがとうございました！
> 食事している時、一緒に歩いている時、手をつないだり、お互いを気遣う関係なら「恋愛」だと思います。
なるほど～。
温かくなるコメントで嬉しく感じてしまいました＾＾
> お互いが「セフレ」なら、未来のことで悩んだりしない
うん…本当にそうですね。
あつぱぱ様は、きっと素敵な彼氏さんなんでしょうね＾＾
お相手の方を思いやる気持ちが伝わってきます。
だからこそ辛いこともあるでしょうが…。
温かいコメント、ありがとうございました…
おーるど・とむ さん
2011年6月9日 13:31
twtop様
こんにちは。
まずは、質問の意図について、特別に不快な思いなどありません。
寧ろ、不快に取ったと思わせてしまい、すみません。
戯言…実が伴わず、耳を楽しませる以外には一般的に必要とは思われない言葉。
と云う意味で申し上げました。
例えるならば…。
男性が「とんぶり」を差し出して、これは「キャビア」だと言ったとしましょう。
女性がそれを見て「キャビア」だと思って「とんぶり」を食べたとしましょう。
「キャビア」を知っている人間が見れば、笑い話以外の役に立つとは思えません。
そして、もし女性が、「とんぶり」を食べる為に、「キャビア」に相当する価値のものを差し出していたならば。
誰が得をして、誰が損をするのかは明白であり、議論をする余地などありません。
男女が逆の場合でも同じ事です。
お解りでしょうが。
『分けたがる人』が仰る「セフレ」が「とんぶり」で、「本気」も「とんぶり」で御座います。
誤解を招かない為に申し上げれば、「とんぶり」が悪いと言っている訳ではありません。
どちらも他の食材や飲み物との相性を知り活用すれば、素晴らしい食事になると存じます。
そして、「責任」について。
私が申し上げた「責任」とは、相手を悲しませたりしないと云う現実で御座います。
勿論、その経過には、社会的責任から謝罪をし、罰を受けることもあるでしょう。
「責任」を感じることの出来る人間は、安易に不倫をしませんし、だらしなく不倫関係を長引かせようとはしないもので御座います。
twtop さん
2011年6月9日 16:29
おーるど・とむ様
さっそくのご返信、ありがとうございます。
また丁寧に説明いただき、恐縮です。
キャビアととんぶりですね。
とてもユニークでかつ分かりやすい説明だと思いました。
キャビアだと思っていたら実はとんぶりだった。
そこでなるほどまぁいいかと思う人も、激怒する人もいるでしょうね。
それも人それぞれ…そう思うと本当におもしろいご説明だと感じました。
参考になりました、ありがとうございます！