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同居も3年以上過ぎました・・・

W不倫の状態から、二人同時に互いの家を出て、同居して3年少しです。
私は色々有り、彼と知り合った時点では、以前の夫の家で子供3人と暮らしていましたが、籍は抜けていました。
彼は奥さんと離婚の話し合いをして、奥さんが離婚届けにサインしていましたが、やり直しを見据えた状態でした。

私と彼は恋に落ちて同棲に成り、私側は数々の前夫から軋轢も既に離婚が法律的に認められている事実に、前夫の攻撃も、私の法に訴えるという強行な姿勢を見せた事で終結。
ところが彼側は、想像の通り時間の経過とともに、一億貰っても離婚はしない!との姿勢に。
3度の調停でも頑なになるばかり。
彼は裁判を考えるという判断で、先日調停を不調としました。

彼は話し合いでは、家のローンを全て払い、権利は彼女、退職金の3分の1を渡す、当面の生活費を渡す云々と、調停委員も驚く条件を提示しています。
彼の子供は3人ですが皆社会人です。

私は彼を愛して信頼していますが、正直疲れ果てています。
私も子供が成人している年で年齢も高いです。
彼の奥さんは彼よりも2つ年上です。

私は自分の子供の事、他色々有り、自殺騒動も2度起こしました。
自分をコントロールしにくいです。
こんな場合の客観的な御意見を伺って見たいと思います。

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コメント(5件)

  • 最後の弁護人 より:

    客観的に・・・・

    ”大人なんだから・・・というキーワードも元に・・・”

    相手の奥さんも高齢?ってことだよね。
    そりゃ、将来一人ぼっちじゃ寂しいし、再婚も困難だわな。

    一旦別れたらどうかな?毎日会ってもいいし、週に3回でもいいじゃん
    一旦奥さんの元に返してあげたほうがいいんじゃない?
    裁判でもなんでもしてもらえばいいけれど払うのは貴方。
    お金が底をついたら・・・?彼が病気で倒れたら??
    誰が看病する??誰が入院費用をはらう??

    どうやって払う??

    今後のリスクがますます厳しくなってゆくだけでしょ?
    老後、年金さえ、もらえなかったら・・・”生活ができないでしょ?”

    大人なんだからさ。。。。。。

    もう少し、上手に立ち回れないかな?

  • めめ より:

    最後の弁護人さん、返信有難うございました。
    大人・・・もちろんそうですね。客観的な御意見を伺いたかったので有難いです。私も他人のアドバイスならそう答えます、あなたの為には成らない相手だよと。別れは、すでに同棲しての月日の苦悩の重さを図れば何回と無く思い巡らせた事です。旨く立ち回れないから辛く苦しいのです。出来るのならねとっくに別れているのでしょうね。私も仕事でソコソコの収入も有りますし・・・たまの逢瀬の一時だけの時間ではなく、生活の基盤も既に同一となっています。彼は会社にも状態を話して住民票も移して私と同居して居ます。なら何が悩み?良いじゃん、と皆さんは考えるのでしょうか?私も彼女にも出来るだけの誠意を見せているつもりです。1年分の彼女の生活費を出しました。彼だけでは彼女の要求に答える事は2重生活では困難ですから。皆さんとは、確かに年代の違いで推し量れない部分が有る事は想像出来ました。奥さんの気持ちも正直に分かる自分も居ます。自分の愛する周りの人間を苦しめる自分を責める気持ちにつぶれそうに成る事が弱いのだとも判っていますが、愚痴でした。読んでくれて、どうも有難う。

  • 玄米 より:

    めめさん、はじめまして。

    彼は意思も気持ちもある人間なのですから、めめさんによって「返されるかどうか」ではなく、彼が「帰るかどうか」きめることだと思います。(もちろん、その判断が本質的に合理性や冷静さを欠くときにアドバイスや提案できるのは、身近で信頼関係のある方ならではのことだと思います。)

    > たまの逢瀬の一時だけの時間ではなく、生活の基盤も既に同一となっています。彼は会社にも状態を話して住民票も移して私と同居して居ます。なら何が悩み?良いじゃん、と皆さんは考えるのでしょうか?

    良いじゃん、とは思わないですが、めめさんのお悩みの核心部分、深いところにあるのは、どんなものなのかな、と思いながら、拝読しました。

    実質的に、めめさんと彼はパートナー同士。彼の婚姻生活は事実上は破綻しているということでしょう(法曹界がどう判断するかはわかりませんが)。その状況でどうするかは、彼の奥さんにとっては、彼の奥さんの生き方の問題だと思います。それは、まわりには、どうにもできないし、するべきでもないこと。

    良いじゃん・・・とは思わないです。めめさんの(そして彼の)生き方や考え方の問題だと思います。たしかに、この世には、重婚的内縁関係ということで、事実上のパートナー生活を、法律上の配偶者とは違う方と営んでいる方はいらっしゃいます。私自身にはその経験もなく、内実は実感しえません。それでも、どんなに二人がしっくりいっていても、葛藤や疲弊や苦しみはおありなのだろうと思います。そういう状況から、時間をかけて、やがて、法律上のパートナーになられる方もいます。

    お亡くなりになった、女優の沢村貞子さんもそうでしたよね。ご夫婦のいきさつを書かれた本(タイトルは「老いの道づれ」だったと思います)を何度か、感慨深く読んだことがあります(お互いに結婚相手がいる状態で出会い、沢村さんが離婚、同居、やがてご主人が離婚して、正式に再婚・・・十年単位、数十年単位でとても年月のかかっている話です。本の副題も「二人で歩んだ五十年」とかでしたし。大人になってから読みかえして、離婚・再婚にあたっては、おそらく壮絶な苦労(お金のことなども含めて)があったことが行間からしのばれました。それでも、たぶん、お互いを思うこころが、純粋だったから・・・添い遂げるまで、成り立ったんだと思います。いわゆる、不倫のラリじゃなくて、真実の愛としか云いようのないものがあったのだろうと思います。本質的な純粋性、というものが。そうじゃないと、だれよりも、本人がわかるんじゃないかな・・・たとえいくら表層でどう思ってても、本人の深いところでは。疲れたり、不満だったり、体をこわしたり、大きな目でみて人生が行き詰まっていったり・・・矛盾が生じてくる。沢村さんご夫妻の本を読むと、ご本人たちは、自分たちの生き方として、いろんなことを引き受けて生きていらしたと感じますが、けして美化もできないし、もちろん、言い訳もできないし、他人にすすめるようなところはさらさらない生き方と思われていたんだろうな、と思います。(そして、本ではどう書いていても、じつは内心で後悔してたりしたら、かなしすぎますが、一読者としての私は、彼女の本には当時そういう印象は持ちませんでした。でも、かかわる人たちがたくさんいるから、きっと、何度も、自問自答され、何度も腹をくくられ、他人には思い及びようのないものを引き受けていらしたんだろうなぁと今思い返しても、感じます。)

    めめさん、今のこと、心をひらいて、お話することができる、お友達や、ご家族や・・・もちろん、彼本人もなんでしょうけれど、そういう方をどうか、お大事になさってくださいね(^^)。ともだちや、かかわる人たちは、ほんとうに大切な鏡です。

    人はやっぱり、たすけあって、生きていると思います。ごく、さりげなくても。おたがいに。

    どうぞご自愛くださいませ。なんだか、なにも書けなかったわりに、長くなってしまってもうしわけありません。

    それぞれの人たちが、それぞれに、いい方向に行かれますように、かげながらお祈りいたします。

  • HaL より:

    めめさん、はじめまして。

    恋に落ちて始まった彼との関係は、今現在めめさんにとって苦痛しかもたらさないものですか?

    おそらく、時間と共に衰えていく事実は既に少しずつではあっても実感としてお持ちだと思うのです。
    ですから、この三年の間に、二人で迎える老後の困難についても、ある程度現実的に見据えていらっしゃったとも思います。
    病気や経済的なことも含めて。

    それでもなお一緒に暮らしていらっしゃるのは、一度踏み出してしまった道だから、引き返すに引き返せないという思いだけなら、
    「このままではめめさんのためにはならないから、今のうちに別れた方がいいと思います」と言います。

    でも、二人で共にあることが変わらずにお二人にとって意味があるから、一緒に暮らして、あたう限りの謝罪をして、現在も調停を続けていらっしゃるならば。

    もう少しだけ楽になりませんか?

    奥様にとっては理不尽な仕打ちで、年齢的にも気持ちを切り替えたり、夫婦として破綻してしまったことを受入れたり、再出発をすることには時間がかかるだろうと思います。
    この先もしも「婚姻関係の破綻」が認められて離婚が成立しても、奥様が納得なさる日は来ないかもしれません。

    謝罪や誠意(だけではなく、好意や愛情や信頼も)は、もともとは一方通行のものなのだと私は思います。
    それを受け取るかどうか、その気持ちに応えるかどうかは、差し出した側ではなく差し出された側が決める事。
    ただ、どうしても何かが返ってくる事、受入れて貰える事を期待してしまうのが人情なのですけれど。

    期待は一切捨てて、といってももうほとんど残っていないと思うのですが、期待の代わりに希望だけはしっかり持って、お二人の身の丈に合った謝罪と誠意を差し出し続ける。
    奥様に対しても、お二人を愛して心配する周囲の人に対しても。
    めめさんと彼ができることって、これだけしかないでしょう?

    それから、罪悪感や贖罪の気持ちは誰に押しつけられるのでもない、自分自身で背負うものだとも思います。
    めめさんの奥様に対する罪悪感は、きっと消え去る日は来ないでしょう。
    ただ、ご自分で背負っている罪悪感は、できれば大きなものはそれだけにしませんか?
    彼と二人で暮らし続ける事についてとか、彼に対しての罪悪感はもしもあるならば、下ろしませんか?

    余分なものは背負い込まずに、希望だけは手放さず、できることをただ二人で逃げずに続けていく。
    それでいいのではないでしょうか?

    たぶんめめさんより少しだけ若輩の私(44歳です)が、偉そうにあれこれ申し上げました。
    最後に、老後に備えて、最低限体力と健康だけは、大事になさって下さいね。
    奥様の気持ちが癒えて、幸せを感じられる日々が訪れますように。
    そして、いつの日か、お二人が友人に囲まれて笑って過ごせる日が来ますように。

  • めめ より:

    玄米さん、HaLさん、返信有難うございました。

    読ませて頂き、つくづくと感じました。

    往きつ戻りつ揺り戻されてばかりの感情に制御不能に墜ちる自分自身に渇を入れて立ち上がり現在の幸せを感謝し、私が傷つけた人達に懺悔の気持ちを持つ事を繰り返す。そして、何の為に?私は何をしている?と自問し、自らを追い詰める。

    愛しているから・・・ただそれだけ。一緒に居たいから・・・それだけ。なら畜生にもおとる行為か???

    何度か思いました、人に揶揄されずに生きる道から外れたならそれを貫く覚悟を持とう、と。
    でも結局は、指摘の通り腹が括れて居ない部分が私には在るのだと。

    事情は省きますが、同棲の時点では、彼は私と住む事の障害は無いとの話でしたので、時間経過とともに生じる混乱を彼を責める事で費やした日々でした。何故?!私はコンナニも頑張っているのに・・・との思いも正直もっていましたし現在も在ると思います。

    私は、この思いを完全に捨て去る事が出来ていない段階のステップに未だ居るのでしょうね。

    今回の相談で返信頂いた言葉で、自分の今居る位置というのか、場所が確認できて、とても有難かったです。頭でっかちに色々と自分の中だけで処理しようと右往左往して苦しかったです。

    もう一度どうも、有難う。

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