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私が本気で好きだとは思ってないみたい

私には、いまとっても恋をしている人がいます。
私より17歳年上の既婚者で、お子さんもいらっしゃいます。
でも、いままでにないくらい大好きです。

彼とはまだ半年くらいです。
それまでに、不倫でお付き合いしたことは何度もありました。
少しファザコン気味なんだと思います、年の離れた人に惹かれます。

でも、好きになった人は彼が初めてです。
初めて会ったときからどんどん好きになって、胸が痛いです。

そんなに頻繁に会えるわけじゃないけど、会うたびにHをするわけでもないし、ただ話をするためだけに夜遅く待っていてくれたりもします。

彼は、結婚の話を出してくれたこともありますが、所詮不倫だから、と本気に受け取るのはやめています。

彼は、私が本気で好きだとは思ってないみたいです。
彼を困らせたくないけど、まっすぐ向かっていくのもどうかと思うし、私もどうしたいのかわかりません。
最近は、自分から連絡するのはやめています。

しばらく会えなくて、久しぶりに彼に会ったとき、すごく切なくなって、分かれた後、泣いてしまいました。
いつもは、寂しいけど会えたことが嬉しい方が大きかったのに。
もう会わないほうがいいかもしれないと思いました。

そのときの私が、少しいつもと違うことに気づいてくれたのか、それ以来心配してくれて、彼を困らせてるかもしれないと思うととても辛いです。

それ以来、もうひと月会っていません。
このまま会わないほうがいいのか、彼に好きだといってもいいのか、どうすればいいかわかりません。

彼に会いたくて会いたくて、何度も連絡したいと思うけど、そうしたらもうめちゃくちゃになりそうで怖いです。
彼からメールが着たら、嬉しくて嬉しくて心臓が止まりそうです。

どうすればいいと思いますか?

長々とすみません。
よかったらご意見ください。

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コメント(11件)

  • りり より:

    これがただの恋の始まりなら、どんなにワクワクしていることでしょう。
    そうじゃないから悩んで、立ち止まっているんですよね。

    そう、もうこの恋にはスタート時点で苦悩がくっついているんです。それが不倫というものです。進めば進むほど、愛すれば愛するほど、悲しみと切なさも増えていく。
    何だか哀しいですよね。
    気力と覚悟と、「終わり」に備えての責任感が必要な恋です。

    始まりの時から、「二人の将来」ではなく、「終わり」について心得ておかなければならないなんて・・・・。
    出来そうですか?
    今以上涙はこぼしたくありませんか?

    ようく考えてください、自分と相手が一番傷付かなくてすむ道を。

  • lala より:

    すみれさんの文面を読んでいると「今にも壊れそうな..」って
    感じがします。
    泣いちゃうほど好きになって..彼を毎日思い、逢いたい、逢いたい気持ちがつのってどうしようもないとなるのなら..止めた方がいいと思いますよ。
    会う事を重ねる方が自分の心の置き場や、考え方にもっと一線をおかなきゃって辛くなっていくものです。
    不倫って女性もある程度どこかに紛らわす素材が無いとダメなんですね~。
    男性同様に仕事をバリバリこなして自立していて忙しいか、友達も多いか、別の結婚をする様な男性がいるか、多趣味か..
    いろんな心の逃げ場がないと、自分が疲れてしまって潰れるかです。

    今の時点で辛いです..なのだから..。
    逢いたいけれど逢いたい気持ちにさせて彼の微妙な心理を楽しむくらいの女性でなければ続けるのは難しいかなと思いますよ。

  • シロ より:

    私は14歳年上の彼と、もう3年の付き合いになります。
    私も、最初はかなり悩みました。
    彼のことは人間的にすごく認めてたので、当時同棲していた彼(独身)のグチを聞いてもらったりしていました。
    私にとってそれは、一種の防衛本能だったのかもしれません。
    不倫なんて一生しないって、思っていたから。
    いつしかそれがお互いのことを話すようになり、彼のことを知るたびに、好きという言葉では表現できないほどの想いになっていきました。
    同棲していた彼とは、当然別れました。
    私には、2人と同時に付き合うことができなかったから。
    普通ならそこで選ぶのは、独身の彼の方なんでしょうけど。

    彼の子供が中学生になった2年位前から、平日は毎日私の家で過ごします。ただ、土曜日の夜や連休中は必ず家に帰りますけど。。。
    私の存在は誰も知りません。
    平日、私の家に来るときは出張だと言っているみたいです。
    彼は両親と同居していて、5年ほど前に中古住宅を購入しているので離婚は難しいと思います。
    5年先、10年先のことは分からないと言われましたが、そんなのは言い訳だと最近特に思います。
    付き合いが長くなってくると、男の人って結婚してもしなくても結局は同じなんですね。
    彼のいいところも、嫌なところも全部知って、それでもやっぱり彼の側にいたいと思う私は、かなり重症なのかもしれません。

    今日みたいに冷静に考えられる日もあれば、彼が家に帰る週末は眠れなくて一日中泣いて過ごしたり、奥さんへの嫉妬で狂いそうになります。
    もっと付き合うことだけを楽しめたら、気もラクなのかと思いますが、本気じゃなければこんな関係を続けたりはしていません。
    私は、不倫っていけないことかもしれないけど、自分でその苦しみを抱えていく決意があれば、堂々と好きでいていいと思います。

    ただ、はっきりいって苦しすぎます。
    会いたいと思う気持ちには応えてくれたとしても、感情をすべて受け止めてくれる人はそういないと思うから。
    だけど、私はそれでも彼にだけは本心を言うようにしています。
    たとえ何の答えも返ってこなかったとしても。
    痛みを分かろうともしない相手なら、こっちからいつでも別れてやるって、少し強い気持ちも必要なのかもしれません。

    すみれさんが、彼のことを心から必要だと思うのなら、私はその気持ちを貫いていいと思います。

  • すみれ より:

    みなさまありがとうございます。

    りりさんのおっしゃるように「終わり」はいつも隣にあるのだと思います。
    私が背を向けているだけで
    そっちが現実なのだと思います。

    それでも、彼は特別かもしれないという期待が消えてくれません。
    きちんと向き合わないのは、夢を見ていたいだけなのかもと思うこともあります。
    だけど、終わりを見つめるために出逢ったわけじゃないって
    信じてる自分がいます。

    lalaさんのおっしゃるように「楽しむ」ことは難しいです。
    彼のことを考えればより一層迷路のような頭になります。
    無駄なことばかり考えてしまう気がします。
    でも、私はとってもずるいから
    彼以外の恋人もいます。
    そのひとにどれだけ支えられているかわかっているのに
    そのひとだけ愛せないのはどうしてでしょう。

    いろんなものに甘えて、利用して、そんな自分がすごく嫌になるときもあるのに
    そんな自分でも愛されたいって、わがままですね。

    シロさんが羨ましいです。
    シロさんの彼は、家庭を守っていても、シロさんのことを大切にしてらっしゃるのだと思う。

    愛っていろんなカタチがありますね。
    私は、結婚はそのうちのひとつでしかなくて
    それが絶対だとは思いません。

    結婚していても、幸せでない人をたくさん知っています。
    一生「愛人」でも、幸せに生きた人を知っています。

    それが、自分にどう当てはまるのか、
    この愛のカタチはどんななのか、見届けたい気もしています。

    このままいつか恋人として別れられたら一番いいのかもしれない。
    無理に忘れようとしていることが、自分にとって最良ではないって今は思ってます。
    どんな恋もそうしてきたから、無理は辞めようと思います。
    時間がたてば彼より好きになる人がいるかもしれない。
    いつか別れが来ても、輝いている人になりたい。
    サヨナラの後、彼に、出逢ってよかったと思ってもらいたいから。
    ポジティブが私のいいところだって
    ちょっと忘れそうになってました。

    みなさんのご意見や書き込みにいろんなことを感じることができます。
    この掲示板に出逢えてよかったなぁって思います。
    みなさんの恋があたたかいものであればいいなぁと願ってます。
    ありがとうございます。

  • シロ より:

    私も、すみれさんと同じ気持ちです。
    この掲示板に、私も救われることが多いから。
    時々、彼のことが信じられなくなって、そしたらこの先何を信じたらいいんだろうって、生きている意味が分からなくなって。そんな時、同じような気持ちでいる人がいるって、私は異常でもなんでもないんだって、ここに来ると癒される。
    ただ純粋に、彼を好きでいればいいんだって。自分の気の済むように付き合えばいいんだって、普通の恋愛と同じなんだって。
    不思議なほど落ち着いた気持ちになれる。

    すみれさん、そんなふうに思わせてくれてありがとう。

  • すみれ より:

    シロさんありがとうございます!

    素敵な恋をしましょうね。
    うんと素敵になりましょうね。

    私はきっと、恋をしていろんな気持ちを知って、キレイになるために
    彼に出逢ったんだろうな。

    毎日を後悔しないようにがんばります。

  • 雪うさぎ より:

    すみれさんはじめまして。

    ほんの少し。
    ひとのこころに、眼を向けてみませんか。。
    私と彼。
    だけじゃなく。。もっと、周囲のひとのこころ。

    そう。
    無理をすれば、こころは壊れる。
    だから、無理に忘れなくちゃいけない、ってことは、ないとおもうの。

    でも、ね。
    気持ちだけで、走ってしまったとき。

    ソノ“瞬間”だけは楽になれるかもしれない。

    ただ、ソノ瞬間、他のひとのこころを傷つけているのだということを、忘れないでください。。
    この恋は、たくさんのひとを傷つけます。。

    キツイことを書いてしまって、ごめんなさい。。

  • lala より:

    貴女の文面を読んでいて

    「結婚していても、幸せでない人をたくさん知っています。
    一生「愛人」でも、幸せに生きた人を知っています。」

    どれに当てはまるかとなると愛人では難しいでしょうね。
    私にもはっきりとは言えませんが..愛人の立場の人は
    待つ事はしていないと思いますよ。ただ来られるのを受け入れているのだと思います。そうしないと続かないでしょ。

    逢いたくて逢いたくて.逢えば嬉しくて泣いてしまったというのを通り越して平穏に1人で暮らしている中で彼は生活の一部なのだと自覚していると思うのです。家庭に帰っていく彼の後姿に笑顔で手を振れなければ愛人なんてできないでしょうね。
    心のバランスを取るようにして頑張って下さい。

  • すみれ より:

    ありがとうございます。

    雪うさぎさんありがとう。
    大丈夫です、少なくとも今は。
    がんばるのは、この恋をではなく自分自身に対して。

    不安になることってどう生きていてもあると思うので
    それに負けないように自分らしくあろうと
    心から思っています。

    本当は、どうしたいわけでもないのです。
    彼とずっと一緒にいたいわけでもないし
    彼の家庭を壊すなんて考えたこともないし
    ただ、瞬間瞬間前を向いていようと思います。

    lalaさんのおっしゃるように
    私は彼の愛人にはなれないと思います。
    愛人の定義がよくわからないんですけどね^^;
    でも、奥さんに対して嫉妬したことは一度もありません。
    今の彼がいるのはそれを支えてきた奥さんがいてからこそだと
    敬いに似た気持ちもあります。
    私がもどかしいのはいつも弱い自分の気持ちだけ。

    私の知っている一生愛人だった女性は
    とっても強い人でした。
    相手の男性を愛してると胸を張って言ってました。
    その人の子供を産んで大人になるまで育てて孫もできて病気で亡くなりました。
    幸せだったのか、疑問に思うことがたくさんあったけど
    彼女が愛されているから幸せだと言ったのを忘れることができません。

    私は待つのは嫌いです。
    待っている自分が嫌いだからです。
    だからもう、待つのはやめました。
    彼が時々目を逸らしたところに私がいて
    私もそれに気がつけば笑顔で返したい、そんな感じです。

    そんな強い人にすぐにはなれないかもしれないけど
    なんだかできる気がしています。
    女は強い生き物ですよね。

  • 玄米 より:

    はじめまして。すみれさんの「ファザコン気味」というおことばに、反応してしまいました。なぜなら、私が、ファザコン気味だからです^^;

    最近、根本的で、基本的なことにきがついて、目からうろこが落ちました。

    「お父さんみたいな人」

    「お父さん」は

    ぜんぜん、ちがうんですよね、まるでべつもの。

    私も、父性的な慈愛のある人や、お父さんを思い出させる何かがある人(見た目とかかな)に、“女性として”かたむいてしまうところ、ありました。これは、意識して、直しました。

    それで、最近、きづいて、思ったんですけど、じつは“おとうさんみたいな人”ではなくて、ほんもののお父さんに甘えるほうが、ほんもののお父さんと交流するほうが、はるかに、濃密でスイートなんですよ。

    私のじつのお父さんは、けっこう口調が乱暴なところがあって、小さいころから、私はこころのなかできずついちゃって、だまってしまうことが多かったです。つい最近、思い切って、お父さんに「そんな云い方されたらかなしい」と云ってみました。「人格を否定されたような気がする」って。
    そしたら、お父さんに「人格を否定してないよ」ってほがらかにわらわれて、ごく自然にするする話がすすんでいって、なにかが、ほどけたような気がしました。

    私は、お父さんやお母さんが死ぬのがこわかったし、歳をとるのがこわかったけど、それは、こころのどこかに「本音で話をしないまま世を去られたら、それだけはとりかえしがつかないな」という思いがあったからです。じぶんひとりで、いじけたり、あきらめたりして。どこかしらお互い生きているのがあたりまえで、いつか会えなくなることを忘れていようとするのは、甘えた気持ちだってわかっていながら。

    「お父さんみたいな人」と「お父さん」はぜんぜん違うから。

    もし、できることなら、「ほんもののお父さん」に甘えてみるのはどうかな、っておもって、このレスを書きました。ながくなって、ごめんなさい。読んでくださったら、ありがとうございます(^^)

  • すみれ より:

    玄米さんありがとうございます!

    私の父も口が悪いです(笑)
    不器用でとっても可愛い人です。

    自分で会社をやっているので幼いころからあまり家にいなくて
    気がつけば最後にあったのはいつだっけ?ってほどでした。
    両親の仲が悪いのもあって、私自身も家にいる時間がほとんどなくなって
    いつのまにか一人暮らしをはじめてました。

    当時まだ高校生だったのに、突然引っ越した私にさぞびっくりしたと思います^^;
    母は「学校も行って、自分で働いて暮らしていけるなら」と見逃してくれました。
    現実逃避だったのかもしれません。
    でも、家を出て気づきました。
    私が何を探して外に目を向けていたのか。

    今にして思えば、きっとずっと愛されてないと思ってたんですね。
    私はこんなに愛されて育ったのに。

    父も母も忙しい人で、ひとりでいることが多かったからきづけなかったのかな?
    理由は思い出せないけど、心を閉ざしてたのは私のほうでした。

    不思議なことに、自分の誕生日にも家にいない父と母に対して
    ずっと続けていたことがあります。
    小学校に入って以来、父と母の誕生日、父の日、母の日
    その日に私は必ずプレゼントを贈りました。
    喜ぶ顔を目の当たりにすることはほとんどなかったけど
    それらが使われているのを見たときは本当に嬉しかった。
    いつのまにか、それは「当たり前」になってしまったけれど
    共に過ごす時間はなくても、幼心に繋ぎ止めたい何かがあったのです。
    母にはじめて贈ったお茶碗と
    父にはじめて贈ったコーヒーカップは今も使われています。
    我ながらナイスチョイス!(笑)

    家を出て1年くらいたったころからだったと思います。
    父とは外でよく会うようになりました。
    一緒にお酒を飲んで話をして。
    ふたりでいることになんて違和感があるのか!と最初は可笑しくなったけど
    今でも時々デートしてます(^^)

    父も当時はどう接していいのかわからなかったのだと思います。
    妹が今思春期真っ只中なのですが、年頃の娘を持つお父さんは大変ですね(笑)
    私と会うことで多少はストレス発散にもなっているみたいでうれしく思います。
    仕事が忙しくても、父から連絡があれば、なんとか時間を作っては会っています。
    恋人みたいな表現ですね^^;ちょっとのろけ?(笑)
    近頃は私が甘えるというより、父が私に甘えるといった感じになっています。

    最近は職業病で体の調子が悪くなっているのが心配ですが
    悪いと知りつつお酒もタバコも好きでやめないので、本人がいいならいいかと諦めています。
    美味しいものを我慢して命を長引かせるより
    最期まで好きなことをしているほうが父らしいから。

    やり残したことといえば花嫁姿と孫を抱かせてあげることかな^^;
    ちょっと難しいですね。
    私は父に似て、仕事人間だし、
    「父親のような人を好きになる」とよくいうけれど
    それなら、私は父に似た人と「結婚」はしたくないです。
    父のことは愛しています。
    でも、同じくらい母も愛しているから。
    母の哀しむ顔は見たくないですものね。

    ちょっと論点から大きくずれている気もしますが^^;
    父とは、残された時間を大切に使おうと思います。
    私の感謝を一番伝えたいのが両親だから。

    書いていて改めて思いました。
    玄米さんありがとう(^^)

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