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彼からの6年目の告白

私は今27歳で、彼は既婚者で子供ありの42歳です。
お付き合いはもう6年目に入りました。

奥さんは3年位前から食事を作らず(彼の分は)、「あなたは死んだものとして生活する」とまで言われたそうです。
今年に入ってから、彼と半同棲のような形の生活になり、週に1,二度は子供と遊ぶ為、自分の家に帰ります。

彼はずっと、「子供が小学校卒業したら、離婚する」と言っていました。
子供は1人と聞いていて、今年6年生なので、もうそろそろかなっと思っていました。
しかし、今朝彼から「ずっと言っていない事がある。もう一人子供がいる」と告げられました。
その子は今3年生で、生まれつき病気を持っているようです。
その為、もう少し家に帰る回数を増やすことになるみたいです。

なんか、私が今まで気付いてやれなかったことがショックです。
お互いに悩みは打ち明けることのできる関係だと思っていたのに…
自分のことだけを考えていたんだなーと悲しくなりました。
また今からお互いを大切にし合う関係作りをしたいと思います。

やっぱり彼のことを愛してるから…

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コメント(2件)

  • DRY より:

    こんにちは。

    私も既婚者と同棲しております。

    「6年目の告白」は衝撃的だったでしょうね。隠そうとしていたわけでもなく、なんとなく、元気な上の子と病気の下の子を別枠で考えていた父親(彼)であったのでしょう。

    女性からすると、どんな子でも我が子は同じなんですけど、そこが母性と父性が少々違うところであると思います。

    彼と奥さんの関係がどうであろうと、愛人には全く関係ないことで、妻に「あなたは死んだものとして生活する」と言わせてしまった夫にも責任があります。
    ですから、あみさんが気づかなくてもいいことなのです。半分は彼の血を受け継いだ子供ですから、心配する気持ちもわからないでもありませんが、そこは我慢しましょう。

    そして、悩みを打ち明け合うのはいいことであります。必ず、悩みは解決しましょう。納得するまで話し合う。クサイ話も話し合う。更に、愛人は自分の立場をキッチリ認識しましょう。

    本家も大事に、別宅も大事に。これがベストなのですが、そーんなにうまいこと行きませーん(笑)
    もちろん、どんな事情があるにせよ、『不貞』をしたからには、どちらにも責任を果たせる男でなくてはなりませんが、すべて補うのは無理ってもんです。

    だから、いかにして、彼の努力を見てあげられるのかも、愛人としての役目であると私は思います。

    いずれ一緒になること、なりたいことが目標ではあるでしょうが、それはあくまでも目標として、そこに到達するまでの努力と誠意、覚悟をまずは磨きましょう。

    お互い、大切にしていくことは絆です。ただし、悪いことは悪い、良いことは良いとする絆作りも大切です。
    お互いがお互いに甘えぬよう、お互いがお互いに溺れぬよう、現実は必ず見据えて下さい。

    同じく不倫をする独身女性としてのお話しをさせていただきました。

  • あみ より:

    貴重なご意見ありがとうございます。
    愛人としての役目か…深く考えたことがありませんでした。
    今まで涙の流したことのない彼が、涙を流しながらゆっくりと話してくれたこと…
    “彼の努力を見てあげること”の言葉、心に留めておきます。
    DRYさん、ありがとう。

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