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ネクストエンペラー―中国「新三国志」の詳細

ネクストエンペラー―中国「新三国志」
ネクストエンペラー―中国「新三国志」
孔 健
幸福の科学出版
グループ:Book / ランキング:207899
価格:¥ 1,500
ポイント:15 pt
発売日:2008-04-29 / 通常24時間以内に発送

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カスタマーレビュー

おすすめ度:おすすめ度

中国問題を考える おすすめ度 (2008-05-10)
なぜ中国が国際世論の批判を浴びてまで、あのような行動を取るのか。
本書ではその理由に中国知識人の著者が正面から答えている。
私は、本書により中国迷走の原因はその独特の権力構造にあることが分かった。
胡錦濤も国際世論と中国の国内世論の板ばさみで非常に苦しい立場にある。
ただ、胡錦濤は中国の未来を見据え着実に次の一手を打っている。
それは、ポスト胡錦濤とされる習近平に継承されていくを著者は言う。また、同じくポスト胡錦濤とされる李克強らの素顔に触れており非常に興味深い。
今後の中国問題、日本の対処の仕方を見据える上で非常に参考になる書である。
類書がなく、参考になる一冊 おすすめ度 (2008-05-09)
著者は中国人の孔健氏、『TVタックル』等の番組に出演し、中国寄り発言を繰り返しては保守派論客の集中砲火を浴びる“怪人物”だ。興味本位で読んでみると、意外と冷静な筆致で、中国の現状についても是々非々で論じていた。今、中国関連本が続々発刊されているが、どれも「中国=悪」の一色、論点も似たり寄ったりで正直飽きてきていた(勿論、中国は悪いと思うが・・)。本書の特徴は、胡錦濤主席や次世代リーダー達の背景や人間関係にまで踏み込んで、中国の権力闘争を描写している点だ。胡錦濤と習近平との個人的関係についても、他では殆ど見られない視点を提示していて興味深かった。この辺りは中国人ジャーナリストの面目躍如といったところか。その意味で、親中/反中の立場に関わりなく、情報ソースとして参考になる一冊だろう。
普通選挙の無い一党独裁国家の権力譲渡の行方 おすすめ度 (2008-05-02)
  著者の孔氏は、『日本との戦争は避けられない』や『なぜ中国は日本にケンカを
売るのか』等の書を上梓している日本在住・チャイニーズドラゴン新聞編集主幹です。
以前の書に見受けられた、日本に中国の下僕になれという恫喝は影を潜め、日本は
もっと中国に投資をすべきとう微笑み外交が前面に出ていています。また、胡錦濤氏
の紹介の件では、チベットの暴動を鎮圧の実績を買われて国家主席に推薦された共
産党エリートと賞賛するあたりは、まさに中共政府の意向を代弁しています。また、
次期ネクストエンペラーと称されている習近平氏と李克強氏が紹介さています。しか
しながら、一党独裁の国家において選挙も国民投票もないまま為される権力譲渡に
はあまり興味が沸かない、これが本心です。

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