アマゾッチ > 和書 > ラベルのない缶詰をめぐる冒険

当サイトでは Amazon Webサービス を使用し、Amazon.co.jp で売られている商品紹介を行っています。
実際の購入の際は、Amazonのサイトで行われますので、1500円以上送料無料やその他特典などがある場合は全てAmazonと同じです。

Special Menu

Category Menu

ラベルのない缶詰をめぐる冒険の詳細

ラベルのない缶詰をめぐる冒険
ラベルのない缶詰をめぐる冒険
アレックス・シアラー
竹書房
グループ:Book / ランキング:177848
価格:¥ 1,470
ポイント:14 pt
発売日:2007-04-25 / 通常24時間以内に発送

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

カスタマーレビュー

おすすめ度:おすすめ度

表紙に騙されてはいけない おすすめ度 (2007-12-04)
表紙はピンクを基調としたポップな色調に優しいタッチで描かれている。
イラストはファンシーで、とってもかわいらしい。
けれども、この表紙で中身を推測して読み進めると、ストーリ展開に驚くこと間違いなし。
とんでもない話が待っている。
待ち受けているストーリはドキドキワクワクハラハラ。
「おどろおどろしい。」「ぞっとしない。」こんな形容詞もぴったりくる展開。

もっともそれだけでもない。根底にあるのは友情と自立。
周囲に誤解され、ひとりで過ごす時間の多い男の子が
風変わりな趣味を一緒に分かち合える友人と出会い
誰かと一緒に楽しみを共有できる幸せを味わう物語。
人はいつだって、時間や感覚を共有できる人、分かち合える人を探して
生きているんだと思う。そして、そういう人を見つけることができたとき
「楽しい」と思う感覚は、本来の何倍も楽しめるのだと思う。

大人は子どもの頃の感覚をすぐに忘れてしまう。
子どもの頃に「自分は大人になっても絶対に忘れない!」と決意したことも
いつの間にか徐々に徐々に忘れてしまう。
子どもと正面から向き合っているつもりでも、
子どもから見ると、ほんの少しピントがずれている。
アレックス・シアラーは、そういった子どもの目線から感じる
「大人のずれ」を見事に描き出していて、そういえば、私も小さい頃は
大人に対して、こんなふうに思っていたなぁと懐かしく思い返した。
読み始めたら止まらない おすすめ度 (2007-09-30)
 ある日ファーガルが缶詰を開けると、中にはピアスが入っていました。その後もう一つ缶詰を開けると、ピアスよりも不気味なものが出てきました。そして彼がシャーロットとまた缶詰を開けると、今度はhelpと書かれた紙が出てきたのです。

 二人は誰かが助けを求めていると考え、缶詰をめぐって推理を始めます。しかし缶詰を調べていたある日、突然ファーガルが行方不明になりました。

 シャーロットはファーガルを助けるために、手がかりとなる缶詰を調べます。そしてついにシャーロットはファーガルの居所を突き止めました。

 これから先は言えません。ぜひ読んでみてください。不気味で怖く、気持ち悪いけれどやめられない物語です。この本を読んだら缶詰が怖くなるかもしれません。中から「あれ」が出てきたらどうしようと、つい疑ってしまうのです。

 
表紙と内容の明暗のギャップが気になる。 おすすめ度 (2007-07-13)
表紙のカラフルさにウキウキしてました。
アレックスシアラーの著書はいくつか読んだりしていて好きなのですが、
不気味だったりするのは苦手なので
今回の作品に対する個人的な評価は☆2つにしましたが、
この作品が悪いってわけではありません。

このテーマとなる部分は社会風刺的な意味もあるよな、
と思いながら読んでました。
それと、子供たちが勇気を振り絞り頑張るシーンは
彼のほかの著作”ミッシング”などにも共通しているところですね。

表紙のカラフルさと物語の内容に少しギャップを感じてしまいました。
カワイイ表紙なので。
アレックス・シアラーの新刊 おすすめ度 (2007-05-05)
缶詰集めという風変わりな趣味から始まる友情と奇妙な事件の物語。
巧すぎなにも言えません。
ミステリ的な謎解きが読む者を引き込み、ケストナーの「飛ぶ教室」を思わせる勇気と友情と気高さが小説としての華を添えます。
著者の既作と比較して頭ひとつ抜きん出るというような出来ではないものの、さすが当代随一の作家シアラー、安心して読める仕上がりです。

▲ このページの先頭へ