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封印作品の謎 2の詳細

封印作品の謎 2
封印作品の謎 2
安藤 健二
太田出版
グループ:Book / ランキング:148794
価格:¥ 1,554
ポイント:15 pt
発売日:2006-02-16 / 通常24時間以内に発送

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カスタマーレビュー

おすすめ度:おすすめ度

封印作品の闇とは!? おすすめ度 (2008-07-14)
“封印作品の謎”に続き、著者が放つ渾身のルポルタージュ。
サンダーマスクは何故封印されているのか?オバケのQ太郎は?
噂と憶測を排除し、丹念な取材により、真相に肉薄する!
そして浮かび上がる、封印作品の本当の闇とは?
ネットの情報に踊らされる、知ったかぶりのヲタク達よ、この執念を見習え!
作品を怨霊としてしまう事実に薄ら寒い思いを感じてしまった おすすめ度 (2008-05-13)
この本に関する内容に関しては↓他の方が
うまくまとめられていると思うので
(めんどくさいから)書きません。

で、個人的に感じたこと

第3章「ジャングル黒べえ」に関しては
根拠の無い、自主規制が働いた結果
封印されてしまったかのようで
時が経てばいつかは日の目を見る可能性もあるように思えるが

他の3作品(キャンディ、オバQ、サンダーマスク)
に関しては人の感情(というか怨念)が作品を封印さしめている為
復活は絶望的に感じる。


作品がビジネスとして収益を上げ

富をもたらすことが時として

人を狂わせ 友情を打ち砕き

作品を怨霊としてしまう事実に薄ら寒い思いを感じてしまった。


そして、その作者に富をもたらすのは
こういった(生活に何の役にも立たない)本を
「面白そうだな」と買ってしまう
人の好奇心(=オタク心)なのだとも思う。

この本を興味本位で買ってしまったすべての(無邪気な)オタク人は
これらの作品を封印する遠因を作っているのは
自分達なのだと自覚すべきなのだ。

ある意味、同人誌的内容のこの本が
世のアダルトオタク層の興味を引き
きっちり売れてしまうあたりに
この国のオタク成熟度の高さを感じる。
ビジネス、権利、制度・・・ おすすめ度 (2008-05-09)
この本を読んで最初に思ったのは、製作者側の人たちって、自分達が携わった作品に対して、何本もつくってるからか、ファンが抱くほど思いいれがないのかな、ってこと。以前聞いた競馬騎手の馬に対する態度とちょっと似てる感じがしました。

前作は欠番になったものが対象だったが、今回はシリーズ全体が封印されているものを扱っております。また、「ジャングル黒べえ」だけが差別問題が原因ということで、つまり前作に登場した作品と似た理由で封印されていますが、今回のメインは違うところにあります。「キャンディ・キャンディ」の騒動はかなり有名ですよね。また、「オバQ」は著者および親族などを含めたビジネスと権利の問題、「サンダーマスク」はガンダムでも有名な代理店の問題といった風に、すべて制度、ビジネス、権利上の問題に起因して封印されてしまっているということです。そして、こんかいはかなり踏み込んでるのでは?と思います。とりわけキャンディ・キャンディとサンダーマスクは封印の理由がかなりクリアに書かれておりました。

閑話休題。「キャンディ・キャンディ」の章を読んで思ったのは、いしかわじゅん作「鉄槌」でもそうなんですけど、弁護士ってバカのあつまりかね、と思っちゃいました。
キャンディのファンにおすすめ おすすめ度 (2008-03-31)
キャンディやオバQなど、現在見ることができない4作品の歴史をひもとく本。

内容は興味深いが、太字やメリハリがなく、読みにくい。

これを読んだところで作品が見られるワケではないが、該当作品のファンにとっては知る権利がある内容だと思う。

権利関係や差別問題の移り変わりなどが実例で学べるとはいえ。。。

基本的に該当作品のファンじゃない人にとっては、どーでも良い内容のような気がする。
「キャンディ・キャンディがまた読みたい」 おすすめ度 (2008-02-12)
以前ふと家人が漏らした一言、
「キャンディ・キャンディがまた読みたい」
をきっかけに、私は同書を多くの書店を探してみたのだが
これがまったく見つからない。ネットで検索してみたところ、
封印状態にあることがわかり、本書も手に取った次第。
恥ずかしながら『オバケのQ太郎』まで封印されているとは
本書で始めて知った。

また多くの作品が、現在ではほとんど都市伝説
さながらの曖昧な理由で封印されているという。
本書はその闇にも切り込んでいくのだが
すっきり解決したとは云い難く、
読み終えた後も隔靴掻痒の感は否めない。

しかし日本のマンガ・アニメ作品が世界的な評価を得ている今、
曖昧なまま放置されてきた著作権とその周辺の問題を
イメージではなく、きちんとした取材で問題提起している点は
大きく評価されてしかるべきだろう。

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